学習の準備

小学生になるに向けて机に向かう習慣づけ

来年度新入学まで4か月を切りました。幼稚園入園とは違って、やはり小学校は勉強する場なので何かと心配事や準備が必要なのではないかと色々考えてしまいます。

今日は、我が家が取り組んでいる机に向かう習慣づけをご紹介します。

子供って意外に忙しい!!

最近よく感じることは、子供って意外に忙しいです。幼稚園児の息子を見ていても思います。幼稚園へ行って、帰ってきておやつを食べて、遊んで、習い事がある日は習い事に行って、晩御飯食べて、お風呂入って、、、、、そんな感じで毎日があっという間です。このあっという間なスケージュールに、小学生の宿題タイムを追加するとなると、そんなに時間がないように思います。親子でゆっくり学校の話を聞く時間を確保したいと思っても、かなり意識的に時間を設けないと時間はほとんどない状態です。

テレビは必要のある時に必要なだけ見る

我が家の息子は、そこまでテレビに対しての執着が薄いです。私がわりとダラダラテレビをつけていたからでしょうか(笑)逆に制限などをかけてしまっていたほうが、執着が強くなるかもしれませんね。かと言ってダラダラつけておくことはよくないですよ!

まず、このダラダラつけるのをやめました。ダラダラとテレビをつける時間帯は、夕方のニュースの時間前後なんですね。一度つけてしまうと、そこから消すことはなかなかないので、そのまま寝る時間までつけっぱなしになるんです。しかし、これから宿題タイムとして時間をとるとするならば、このあたりの時間になるなぁと思い、テレビをつけるのをやめました。今現在、テレビを消した夕飯後の時間帯に机に向かう時間を設けています。

机に向かってする内容は?

机に向かう習慣をつけたはいいが、一体どういう内容をすればいいのか?文字練習をガリガリひたすらやるのか?計算をゴリゴリやるのか?ここも、人それぞれだとは思います。その子その子で得意なことや好きなことが違うので。共通して言えるのは、入学前という段階なので、基本的に好きなことをやるべきかなとは思います。あくまで机に向かう習慣をつけるのが目的だからです。なので、塗り絵が好きな子は塗り絵でもいいし、迷路が好きな子は迷路でもいいし。

習慣づいてきたところで、次の段階につながるものを取り組んでいけばいいではないでしょうか。我が家の息子は、宮本先生の算数パズルぷりんときっずZ会などをやっています。

気を付けたいこと

習慣づけをさせるときに気をつけたいことは、強制的にならないことですね。強制してしまうと、小学校入学の頃に机に向かうことが嫌いになっていたり、勉強が嫌になってしまったりします。そうならないためにも、誘導できる仕組み環境を作ることを考えるべきだと思います。

 

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