2020年プログミング教育必修化に伴い、子供向けのプログラミング教室が増えてきています。それだけではなく、プログラミングを意識した商品などを目にする機会が増えてきているようにも感じます。
先日、子ども向けプログラミング・ロボット教室【LITALICOワンダー】 が主催するイベント「ワンダーメイクフェス」に行ってきました。(こちらの感想はまた別記事にて。)このイベントではロボットやプログラミング関連の企業が多数出展していました。その中の一つ、SONYソニーのロボットトイtoioトイオの体験してきました。子供が楽しみながらプログラミングというものを体感していくおもちゃでです。息子が体験したのですが、想像以上に楽しんでいたのでご紹介したいと思います。[su_spacer]
toioトイオって何??

トイオはtoioキューブと呼ばれる32㎜の小さなロボット、そして操作するためのリング状のコントローラーtoioリング、本体となるtoioコンソールからなります。

ソニーが長年にわたって研究してきた”あそび×ロボット”を実現したものです。
これだけを見て、なかなかどんな風に楽しめるの?どんな風にプログラミングを学べるの?となりますよね。大人はなかなかすぐに呑み込めない部分を子供はやはり早いです。すぐに自分のものにして楽しみます。[su_spacer]
トイオコレクションクラフトファイターを体験

実際に、息子がトイオコレクションのクラフトファイターというものを体験してみました。
体験の時は、上にレゴのパーツで作られたものをつけてそれで戦いました。実際は、自由に好きなものを使って工作した自分オリジナルのものを作るようです。
自分のキューブと相手のキューブを戦わせて、丸いわくから出たら負けです。それをtoioリングで操作するのです。なかなか単純そうに見えるのですが、かなり盛り上がりました!キューブの上がどういう作りになっているかで強さも変わったりもするのです。そこを創意工夫するところがポイントなのかもしれません。

さらに、クラフトファイター用技カードというものがあり、それぞれ一つづつ必殺技として選び、その動きをキューブに記憶させます。バトルの中で必殺技を繰り広げるとより一層盛り上がりました。どの必殺技を選択するかもまたポイントになるようです。
原始的な部分と最先端な部分が掛け合わされたものという感じがしました。遊び自体は、紙相撲やベーゴマのルールのような感じです。そこに、現代の最先端のロボットという要素を組み込んでいます。だからこそ、子供も遊びとして入りこみやすいのかもしれません。[su_spacer]
工作生物ゲズンロイドを体験

こちらは、「ピタゴラ装置」 のユーフラテスが携わった工作生物ゲズンロイド。工作とロボットを掛け合わせて面白い動きに子供達がわいわいと楽しんでいました。

キューブの上の工作生物がプログラミングの動きによって想像を超えた動きが魅力的なようです。[su_spacer]
プログラミングの要素を重視した場合は
GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~はよりプログラミングの要素が強くなっているものです。実際に、プログラミングの基本構造である順次・分岐・反復を取り入れ、それらをロボットの動きで体感しながら身につくのです。[su_spacer]
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