英語教室に通ったり、はたまたインターナショナルスクールがあちこちにできたりと、英語熱が上がる昨今。我が息子の英語事情はというと、、、、
とりあえず、幼稚園では英語などの習い事的な要素はゼロ。帰宅後英語教室に通ったりなどもしいていません。基本的には、英語教室などは今のところは通う必要はないかな~とは思ってます。おそらく通ったとしても、英語というものの存在を知るとか、小学校での英語授業での入りがよくなる程度かな~と、、、そこから英語の力をつけるのは結局本人の努力以外ないかな~と思ってるので。
とはいえ、英語ができたほうがいいに決まってる!!と思うのは親心。我が家がしていることは、Dlifeのアニメを英語で見てることくらいです。最初っから英語でしか見てないので、そのアニメはこういうものと思っています。それを見ていたら、1~12までの数字くらいは数えるようにはなりました(笑)タダと考えたら、数字をカウントできるようになれたと思えば、ラッキーです。
でも、そこから13は?14は?と聞いてくるんですよね。一応、私も言ってみるんですが、発音的に???なんでしょうか、どうやら私の英語を信頼されていないようで、答えても、あまり反応しないし、それをマネしない。
でも、この”知りたい!”という気持ちは大事にしたい!!と思い、何かいいものはないかな~と。ただ、ここでDVDの教材にいくと、テレビテレビ感が強くなってしまいそうで、DVDやテレビ以外の何かを探してみました。
オックスフォードリーディングツリーやCTP絵本も何冊か持っているんですが、音声と絵本となるとなかなか入りが難しいんですよね。慣れてくると、そういうもののほうがいいような気がしますが、まだそういう段階まできてないな~~
で、いろいろ探してこれは!!というものを見つけました。

なぜこの教材を選んだかというと。
◆タッチペンという子供にとって魅力的なものがあるという点
◆語数が多いという点
◆自分が知りたいというものを探してきて、音で聞けるという点
こういう理由でこの商品を選びました。

文字の部分にタッチペンをあてると英語で発音してくれます。
ただ、ここで口コミにもあったのですが、あて方が難しいんです。あまりに小さいお子さんになると、なかなかあたらないので、いやになってしまうこともあるかもしれません。わが家の5歳の息子も、たまに上手くあたらなくてイライラしだす場面も。でも5歳くらいになればその辺は問題なしです。

ページの下の部分に番号がありますが、これが日本語での発音になります。

タッチペンは音量も調節できます。子供あるあるですが、電源が入りっぱなしの場合、音声で教えてくれます。

さらに、イヤホンを接続できるのです。これは便利!!飛行機などの移動時に持っていっても、音がまわりに聞こえないので、気にせず楽しめます。
まぁ、まだまだ使いだしたばかりなので、様子見ですが、息子の食いつきもすこぶるいいです。聞いた音声を同じように発音するところまではいってませんが、これからどういう風に英語と触れ合っていくのかもまた報告します。