子連れの方に優しいホテルと言えば、星野リゾートのリゾナーレ。トマム、那須、熱海、八ヶ岳、小浜島とあります。
今日は、リゾナーレ八ヶ岳をご紹介します!
夏休み期間中の2泊3日で滞在しました。リゾナーレ内のプールを目一杯楽しみ、アクティビティで夏を満喫し、レストランも堪能しました。
ぜひぜひおすすめしたいリゾナーレ八ヶ岳の魅力について書いていきたいと思います。
目 次
リゾナーレ八ヶ岳を5つの魅力でご紹介
魅力1:プールが充実
リゾナーレ八ヶ岳の最大の魅力はプールです。毎時10分間の波のプールが出現します。浮き輪を持っている方はぜひ持参してください。
緑を基調にした子供のためのエリアがあります。よちよちの赤ちゃんでも楽しめそうな噴水があったり、少し大きい子が楽しめるの滑り台などがあります。
写真の一番右側の滑り台は大人も滑ってOKです。
↑プールの中には、こういったリラックスエリアも設けられているので、お父さんお母さんが交代でお子さんを見ながら順番にリラックスするのにオススメです。
赤ちゃんがこのふわふわのクッションでお昼寝してたりもしました。
リゾナーレ八ヶ岳のプールは、繁忙期とそれ以外の時期で営業時間が異なります。繁忙期は、プール入場券付き宿泊者は通常10時からオープンのプールを8時から利用することができます。詳しくは下の関連記事をご覧ください。
魅力2:YYグリルで子供向けのブッフェが充実
リゾナーレと言えば魅力的なのがレストランのブッフェです!それが目的の方も中にはいらっしゃるとか!それくらい充実しています。
宿泊プランにホテル内レストランYYグリルでの朝食がついていました。そしてそれに追加して、1泊目の夜ごはんもこのYYグリルを予約していました。
YYグリルのディナーメニューは、メインのグリル料理を選びそれ以外はブッフェ形式になります。子供も同様でハンバーグかステーキのメイン料理をチョイスして、それ以外はブッフェになります。
↑上が牛のグリル、左は真鯛のグリル、右が子供用のハンバーグです。
大人用のお料理には南部鉄器を使っているので、いつまでも温かいままで食べることができます。お肉もやわらかく、お魚もとってもおいしかったです。
子供用のハンバーグも少し味見させてもらいましたが、とってもおいしかったです。
↑こちらがブッフェのお料理です。本当に種類豊富です。特に前菜として頂けるコールドブッフェがとってもおいしかったです。八ヶ岳のおいしいお野菜の味を楽しめます。
子供向けのメニューも豊富で、カレーやフライの他に離乳食のお子さん向けのおかゆやおかゆと一緒に食べられるペースト状のものなどもありました。
↑デザートも充実しています。フルーツやケーキ、アイスなどもあります。巨峰のソルベがとってもおいしかったです。
↑朝食もこちらのYYグリルです。和洋もりだくさんのメニューです。
魅力3:広々ゆったりな客室
リゾナーレ八ヶ岳には、レジデンスルームとホテルルームがあります。今回は、ホテルルームのスタンダードルームです。このホテル内では面積的に一番小さいお部屋で定員は3名です。
↑上の画像がツインのベッドで、下がソファベッドになります。
大きいお子さんであったり、大人3名であれば他の部屋を選択したほうがいいかもしれません。我が家の息子は小柄な小学2年生なので十分なお部屋でした。
↑バルコニーも広々ゆったりです。この時は、あまりお天気に恵まれなかったのでここでくつろぐことはできませんでしたが、お天気がよければこのバルコニーでのんびりするのもいいと思います。
魅力4:アクティビティが豊富
滞在中の楽しみとして、アクティビティが豊富です。息子は虫が大好きなので、夜の虫を見に行くというプログラムに参加しました。
その他にも、森の空中散歩というアスレチックコースを楽しめるものや、大人が楽しめるワイナリ―散歩などもあります。
こちらも当日に空きがあれば予約は可能ですが、人気のものは満席になるので前もって予約うすることをおすすめします。
魅力5:車のない人でも行きやすい
リゾナーレ八ヶ岳は山梨県の北杜市にあります。電車ではJR中央本線の小淵沢駅になります。新宿から特急に乗って約2時間ほどで到着します。駅からは、リゾナーレ八ヶ岳専用の送迎バスがあります。
繁忙期は送迎バスが満車になる場合もありますが、その場合は別の送迎車が来てくれます。