「横型のランドセルってどうなの?」、「横型のランドセルってどこのブランドで販売されているの?」
こんな風に横型のランドセルが気になるけどどうしよう?と悩まれていませんか。
横型のランドセルは、他のランドセルと比べると異なる点が多いためしっかり吟味して検討することをおすすめします。
この記事では、横型ランドセルに関するメリット・デメリットや販売しているメーカーなどをご紹介していきたいと思います。
目 次
横型ランドセル一覧
横型ランドセルを販売しているメーカーは限られています。実際に販売されている横型ランドセルを見ていきたいと思います。
キッズアミ/キッズノアショート
価格 | 63,800円(税込) |
素材 | クラリーノ®エフ® |
重さ | 約1,130g |
桃花/ミントブルー/ペールブルー/ブラック/ネイビーブルー/シナモンビスケット | |
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キッズアミ キッズノアショート(キッズアミ公式サイト)
カザマランドセル/カジュアルワイド
カザマランドセルのカジュアルワイドシリーズです。とにかくシンプルで男の子女の子問わないデザインです。
どっしりと重量感があるように見えて約1,000gという軽さもうれしいです。
価格 | 52,800円(税込) |
素材 | クラリーノFマット |
重さ | 約1,000g |
カラー展開 | ショコラ/キャメル/ベージュ/ライトラベンダー/ミントクリーム/さくら |
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カザマランドセル カジュアルワイド(カザマランドセル公式サイト)
リリコ/サッチェル
ロマンチックな雰囲気のリリコの横型ランドセルです。サッチェルシリーズです。女の子向けに作られたデザインになっています。内装までこだわって作られたガーリーな横型ランドセルです。
価格 | 73,700円(税込) |
素材 | クラリーノF |
重さ | 約1,300g |
カラー展開 | ブリックレッド/ミルキーホワイト/モンブラン |
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リリコ サッチェル(リリコ公式サイト)
リリコ/ダラス
リリコのダラスシリーズです。男の子向けに作られたデザインになっています。ウェスタンデザインのランドセルでとてもかっこいいです。
価格 | 72,600円(税込) |
素材 | クラリーノF |
重さ | 約1,300g |
カラー展開 | ダラスキャメル/ダラスブラック/ダラスデニム |
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リリコ ダラス(リリコ公式サイト)
ノムラ/横型半カブセ
ノムラの横型半カブセシリーズです。シンプルで落ち着いたトーンの横型ランドセルです。
価格 | 61,000円(税込) |
素材 | クラリーノF |
重さ | 約1,150g |
カラー展開 | ベージュ/ブラック/ボルドー(ワイン)/キャメル |
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送料無料 2025年 横型半カブセ 持ち手付き スタンダードランドセル 女の子 男の子 半かぶせ 日本製
fafa/横型クラリーノ
fafaの横型ランドセルです。内装がユニコーン柄にデザインされていてとてもかわいいランドセルになっています。
価格 | 80,850円(税込) |
素材 | クラリーノ(R)エフ |
重さ | 約1,070g |
カラー展開 | ピーチブロッサム x ラベンダー |
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fafa 横型クラリーノ(fafa公式サイト)
ヘルツ
ヘルツの横型ランドセルです。このランドセルはかなり個性的なランドセルになります。他のものとは素材や重さなどもかなり異なります。
価格 | 60,500円(税込) |
素材 | ラティーゴ(ハードレザー) |
重さ | 約2,000g |
カラー展開 | キャメル、チョコ、ブラック、グリーン、レッド |
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ヘルツの横型ランドセル
横型ランドセルのメリット
横型ランドセルのメリットを見ていきたいと思います。
間口が広く収納がしやすい
横型のランドセルの最大の特徴として、収納がしやすいという点です。
教科書を入れる時に縦型ランドセルの場合は、背表紙が見えません。一方で、横型ランドセルの場合は、背表紙が見えるので収納もしやすいですし、取り出す時にも一目でどの教科書を取り出すかがわかりやすいです。
人と違うランドセルを持てる
横型ランドセルを使っている人数はかなり限られます。実際に販売しているメーカーも限られています。
それだけ目立つランドセルであることは間違いないと思います。目立つランドセルを持つといじめが心配という方もいらっしゃると思います。そういう方にはおすすめできませんが、人と違うランドセルを使いたいと思っている場合は、かなりおすすめです。
横型ランドセルのデメリット
横型ランドセルのデメリットを見ていきたいと思います。
学校のロッカーに入らない場合がある
横型ランドセルを使う時に気を付けないといけないことは、学校のロッカーに入らない場合があることです。
学校のロッカーのサイズは学校によっても異なると思います。通常の縦型ランドセルであっても、ロッカーのサイズが意外に低くてギリギリという場合もあるくらいです。
また、学校によっては横型ランドセルを禁止しているケースもあるようです。横型を検討する際には注意が必要になるかと思います。
カバーが合わない
横型ランドセルを使うと一番困るのがカバーが合わないことです。少し前は、縦型の半かぶせランドセルがこの問題を抱えていました。しかし、半かぶせランドセルが増えてきたことで、それに合わせたカバーの販売も増えてきました。
どうしても困ってしまうケースとして、一年生の間は学校指定のカバーをつけなくてはならない場合があるようです。その際には、横型ランドセルではなかなか対応が難しくなるのではないでしょうか。
人とぶつかりやすい
横型ランドセルは横に長いのが特徴です。お子さんの体からはみ出た状態になります。
そうすると、狭い道などを歩いていると、人とぶつかりやすくなります。ただぶつかるだけならまだいいのですが、それにより転んでしまったりけがをしてしまう場合もあるかもしれません。
横型ランドセルのまとめ
横型ランドセルはメリットもありますが、デメリットもあります。かなり注意深く検討が必要なランドセルではないかと思います。
お子様によっては、この横型ランドセルの方が向いている場合もあるので、この記事を参考に検討してみて下さい。