ハワイに行ったらステーキが食べたくなりますよね。最近だと、ウルフギャングステーキハウスだったり、BLTステーキなど高級ステーキ店がたくさんありますよね。そういう高級ステーキハウスもいいけど、もう少しリーズナブルにカジュアルに食べたい!という時におすすめなのがアウトバックです。
いくらでも食べられそうなくらいおいしい
まずは、シーザーサラダです。アメリカでシーザーサラダを注文すると、必ずロメインレタス!このロメインレタスがおいしいんです。シャキシャキの歯ごたえが大好きです。日本でも、もっとロメインレタスを売ってほしいです。
そして、このクラムチャウダーがめちゃくちゃおいしかった!日本のアウトバックのメニューを確かめたんですが、このスープはおそらくないと思います。
クラムチャウダーはボストンが発祥です。貝もたっぷりお野菜もたっぷりでスープも貝の出汁が出てクリーミーで濃厚でした。
おそらく、このクラムチャウダーはシェアするものではないと思うのですが、店員さんが親切にも「シェアするの?」と聞いてくれて、小さな器を持ってきてくれました。その器がソースを入れる器のようだったので、本来であればシェアするものではなく一人一人注文するもののようです。
そして、お待ちかねのステーキです。ニューヨークストリップステーキにしました。日本でもアウトバックに行くことがあるんですが、やっぱりアメリカで食べるとよりおいしい気がします。焼き方が上手なのもあるかもしれませんし、調理するものも違うのでしょうね。
ステーキのサイドメニューは、息子が大好きなブロッコリーとベイクドポテト。このベイクドポテトは日本のものとは全く違うと思います。さつまいもみたいにねっとりしてて、色も赤っぽいんです。これもかなりオススメです。
この3品を、3人でシェアしてちょうどでした。ただし、お肉を注文するときにお肉の量がわからなくて困りました。メニュー自体は日本語メニューなのですが、量はすべてオンスで表記されています。なので、これは覚えておいて下さい!1oz=約28.35gです。なので、確かこのお肉12ozくらいだったのかな?それだと340gくらいになります。
店舗情報
今回行ったアウトバックは、宿泊したヒルトンハワイアンビレッジから徒歩で行ける場所でした。ヒルトンからアラモアナの方向に歩いて行ったところにあります。19時頃に行ったのですが、席も空いておりすぐに入れました。
日本語メニューもありますし、「おはしはいりますか?」と聞いて下さいました。店員さんは基本的にとても親切でした。日本の店舗もそうですが、座席が横の席を感じさせないボックス席になっているので、居心地がとてもよかったです。ハワイ最終日の晩御飯に行ったのですが、ハワイ最後のごはんに最適でした!