今日は、久しぶりにプラレールのレイアウトのご紹介です。レイアウトと言っても5歳の息子が作ったレイアウトになります。
スイスレーティッシュ鉄道をイメージ!?

てっきり5歳くらいになったらそろそろプラレール卒業かと思いきや、逆にプラレール熱が熱くなっている我が息子。小さい時は、電車を走らせることが楽しみだったようですが、今はやはり自分でレイアウトを組んでいくことが楽しいようです。あーでもないこーでもないといった感じに。時に、できなくてぶつぶつ文句言ったり、半泣きになっていたり(笑)
今日のこのレイアウトのポイントの1つ目。

下りながらのカーブを描いているんです。こういう部分が上手になりました。ゆるやかに下がっていく感じ。ミニ橋脚を使って一段ずつずらしながらなだらかな勾配をつけています。これはスイスのレーティッシュ鉄道のようです!!
写真の左にある回転しながらなだらかな勾配になっているんです。まさにこれをイメージしたんじゃない!?って思ってしまいました(笑)ただ、息子、このスイスの鉄道のこを知る由もないので、オリジナルなイメージだと思います。
転車台を上手に使って

転車台も上手に使っています。7方向全てに線路をつなげてうまく利用しています。これも、小さいときはうまくつなげられなかったんですが、こういう時にはこれを使えばうまくいくということもわかってきたようです。たかがプラレールされどプラレールです。自分の世界に入って集中するし、レイアウトを組めば頭も使うし。遊びって大切ですね。
以前、主人が転車台ですごいレイアウトを作っていました。その記事はコチラ

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