2017年7月に子連れハワイ旅行に行きました。子連れ海外はグアムに続いて2度目。グアムよりも時間のかかるハワイ。子連れとなると綿密な準備も必要になります。「しっかり準備していてよかった!」とか「もっとちゃんと計画しておけばよかった~」など行ってみて初めてわかることもあります。
これから子連れハワイ旅行を検討中のママさんパパさんのお役に立てればと思い、子連れハワイ旅行の計画・予約から実際に行ってみての記録をシェアしたいと思います。
- 日程:2017年7月末~8月の4泊6日
- 家族構成:私、夫、息子(5歳)
- 利用宿泊ホテル:
ヒルトン ハワイアンビレッジ ワイキキ ビーチリゾート(ダイヤモンドヘッドタワー)
- 利用航空会社:日本航空 国際線
JAL(往路ーJL780、復路ーJL781)
- 利用旅行会社:
H.I.S.
スライダーのあるパラダイスプールがおすすめ

ヒルトンハワイアンビレッジには5つのプールがあります。そうち4つは、シンプルなホテルのプールです。残りの1つはパラダイスプールという名前がついているのですが、そこには大・中・小合わせて4つのスライダーがあります。

一番小さなスライダーは幼児でも滑ることができるスライダーです。だいたい2mほどの長さです。ただし、滑りおりる先のプールは普通の深さになるので、腕輪などつけたりするか、出口で親が待たないといけません。
5歳の息子はミニスライダーがお気に入りで、数えきれないくらい滑っていました。途中、外国人の子供におもいっきり割り込まれたりして、ブツブツ文句を言ってましたが、これも人生経験。どんな場面でも必ず順番を守る子だけが集まるとは限らない。そういう子もいる中でどれだけやっていけるかを経験したようです(笑)
この他にも大人でも楽しめる長いスライダーもあります。基本的に子供がほとんどですが、私も子供に紛れて長いスライダーを楽しみました。
ラグーンではアクティビティも楽しめる

ヒルトンにはプールと別に、写真のような大きなラグーンがあるんです。デューク・カハナモク・ラグーンというのですが、ここの水は海水なのです。海の水を循環させています。プールとは違って広々としてるので、海のような雰囲気も味わうことができるのです。それでいて波がないので、小さい子供でも安心して遊べます。
ヒルトンのプールでは浮き輪はNGです(腕輪はOK)。このラグーンは浮き輪もOKなので、浮き輪などを使い場合は、こちらで思いっきり遊ぶことができます。
そして、このラグーンではカヤックやアクアバイクなどをレンタルすることができます。


カヤックは1時間40ドル、アクアバイクは1時間48ドル、この他にもスタンダップパドルやペダルボートなどもありました。スタンダップパドルはサーフィンの上に立ってパドルでこいで進むものです。これもなかなか面白そうでやってみたかったです。

ホテル滞在者以外も入っていいの?
ヒルトンのプールは、ホテル滞在者だけしか利用できないのでしょうか?プールが割とオープンな感じに配置はされていますが、やはりプールに関してはホテル滞在者に限ります。ちなみにパラダイスプールだけは、プールに入るのにルームキーが必要となります。
ただし、ラグーンは滞在者以外も利用していいようです。アクティビティもあって、広さも広いのでここだけでもかなり楽しめるので、オススメです。特に海はまだ心配だな~と感じる小さいお子さんにはかなりオススメです。
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シェラトン ワイキキ ホテルSheraton Waikiki Hotel
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