来年度新入学のお子さんがいらっしゃるご家庭では着々と入学準備を進められているのでしょうか。小学校入学となると準備するものが本当にたくさんあります。
文房具ひとつとっても色々なものを用意しなければなりません。今日は、文房具の一つである筆箱のご紹介です。使ってみてよかった軽量の筆箱はねカルです。
学校から無地の指定!勉強に集中するため
小学校で必要なものって何?それらを知る事ができるのが学校説明会です。就学時健診の時に行われるか、別途2月頃に行われたりすることもあると思います。
学校説明会等で準備すべき持ち物の説明なども行われると思います。実際に、息子の学校で準備するように言われたものです。
小学校入学準備品の一覧
- 上靴・上靴入れ
- 体操服・体操服袋
- 給食袋・ランチョンマット・マスク
- 図書バッグ
- 校帽
- 赤白帽
- 防災頭巾・カバー
- 筆箱
- 鉛筆・赤鉛筆
- 名前ペン
- 下敷き
- 消しゴム
学校によっては微妙に違いがあるとは思いますが、主に準備するのはこの様な感じではないでしょうか。ノートなどは一斉購入のようだったので、一切準備する必要はありませんでした。
この中で、学校の指定品は共通のお店で購入すればいいのですが、文房具などは個人で好きなものを購入することになります。が、最近多く指定されることが、”無地のもの”という指定です。
理由は、文房具にキャラクターなどの絵柄がついていると勉強に集中できないとい理由でした。これだけ世の中にかわいらしいキャラクターの文房具があるのに、無地を選ばないといけないのは、なんだかな、、、、という気分になるのは置いといて、無地でおすすめの文房具をご紹介したいと思います。
軽さ重視の筆箱!はねカル
最近では、キャラクターのかわいい筆箱がたくさんあるので逆に無地のものを探すほうが難しいのでは!?と思ってしまいます。しかし、学校側が無地を指定することが増えてきたのか、文房具屋さんを見てみると無地のものはそれなりに揃っています。
では、筆箱を選ぶ時に何をポイントにして選べばいいのでしょうか
- 1ドアor2ドア
- 大きさ
- 重さ
- 筆箱の開けやすさ
1ドアか2ドアというのは好みもありますが、2ドアだとそれこそ筆箱を開ける時に余計な動作が増えそうな気がするので、私の判断で1ドアにすることにしました。
あと、筆箱の開けやすさに関してですが、開けやすいということは、勝手に開いてしまうこともあるかもしれないという懸念はあるかもしれません。なので、これも好みというか考え方次第だと思います。私は、開けやすさを重視しました。
そういった条件で選んでいくと、自ずと絞られていきます。それが、”はねカル”です。ランドセルの素材としてよく聞くクラリーノ(人工皮革)を使用しています。重さは、約127gです。実際に持ってみると本当に軽いです。小学校1年生にとって、教科書やノートを何冊も入れたランドセルは、とっても重たいです。少しでも負担を軽くするには重い筆箱よりも軽い筆箱をおススメします。
中はこの様な感じでとてもシンプルです。鉛筆を6本収納できる部分があります。消しゴムを入れるスペースがあり、鉛筆の下にはちょっとした空間があります。
実際に文房具を入れてみるとこの様な感じです。鉛筆と消しゴムと名前ペンと定規を入れてみました。
鉛筆を入れる部分が上に立ち上がるので、下に収納する定規などもすぐに取り出すことができます。カラーは、パールスカイブルー、パールパープル、パールミントグリーン、キャメル、ブラックの5色展開です。シンプルで使い心地が良さそうなので、とってもオススメです。