この暑い暑い夏休み。暑い暑い名古屋にあるレゴランドジャパンへ行ってきました。ワンデイパスや食事などが高い!などと様々な意見があるようですが、実際にはどんな感じかレポートしたいと思います。
目 次
お盆休みの前日金曜日の混雑状況は!?
レゴランドジャパンに行ったのは、2018年8月10日(金)でした。カレンダー的に、翌日11日(土)から帰省ラッシュが始まるその前日の金曜日に行ってきました。すでに夏休み真っただ中なので、混雑状況が心配でした。
チケットを事前購入していなかったので、9時半頃(オープンは10時)に到着しました。チケットブースは2組並んでいるくらいで、行列ができているといった状況ではありませんでした。ただし、チケットブースのやり取りに時間がかかるな~といった印象です。なぜ時間がかかるかというと、年間パスポートがお得なのでどうですか?とかシーライフパークとのセットチケットではないですか?などの問いかけがあるから。
手荷物のチェックとチケット提示をするエリアは10時前にオープンしていました。実際にアトラクションのエリアに入るのは10時でした。この時点でもさほど混雑しているという印象はありません。
実際に、1日過ごしてみても、アトラクションの待ち時間も長いもので最大30分ほど。ほとんどが15分くらい。30分の待ち時間が出てるものでも、時間をずらして行ってみたら15分になっているものがほとんどでした。
ランチタイムも、席が完全に満席になることはありませんでした。
夏休み中のお盆前日であることを考えたら、なかなか快適に回れたのではないかなと思います。普通の土日であればもっと快適に回れるような気もします。
アトラクションは
夏季限定のレゴ・シティ・ビーチパーティのスプラッシュ・パッド
この夏にオープンしたミニプールのような遊び場です。このアトラクションで遊ぶには、整理券が必要になります。開園後まずは、このスプラッシュ・パッドの整理券を取りに行きました。10時開園でそのまま整理券配布エリアに向かいもらった整理券は11時半からでした。ただ、その後見てても整理券が完全になくなるようなことはなさそうでした。
1回に遊べる人数を限定しているので、混雑しているようには思いませんでした。30分という限られた時間でコンパクトに目一杯楽しめたようです。
このミニプールで遊ぶには、必ずお子さんの水着やタオルなどは持参してください!!
小学校低学年がターゲットのアトラクションが多い
レゴランドで感じることは、ターゲットとしてる年齢がとても限定的であることです。おそらくターゲット層は小学校低学年くらいだと思います。実際、我が家の息子は小学校1年生。ドンピシャな年齢で、今このタイミングでいけてよかったと思いました。もう少し大きくなってからだと、ちょっと物足りないように思うかもしれません。規模的にも無理なく回れます。
レゴランドへ行くことを検討している場合は、子供の年齢が何歳かであることが割と重要かと思います。
身長制限には要注意!
レゴランドのアトラクションでよく目にしたのが、身長制限。90㎝もしくは105㎝以上という制限があるものが多数あります。最低でも身長が90㎝を超えてからの方がより楽しめると思います。
あと、90㎝(もしくは105㎝)~130㎝は付き添い者(精神的・身体的に健康な16歳以上・130㎝以上の方)が必要であるアトラクションがほとんどです。
食事は、、、、高い!!
事前情報で、食事が高い!!と言われていましたが、、、、、実際に行ってみて、、、本当に高い!!!!これは、間違いなく高いです。写真を撮り忘れてしまいましたが、ほかのテーマパークなどでもありそうなチーズバーガーにポテト、ドリンクバーのセットでおよそ1,600円ほどしました。子供のセットは800円。我が家は3人家族なので、約4,000円。内容と価格を見比べると、、、やはり高い印象う。ただし、持ち込みはできないのでこの問題はどうにも解決はできないと思います。
入場料金
オフピーク時
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- 大人 5,000円
- 子供 3,700円
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ピーク時
[su_list icon=”icon: circle”]
- 大人 6,900円
- 子供 4,500円
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但し、7日前までに購入すると10%OFFになります。予定がわかっていれば、早めに購入した方がお得ですね!!
営業時間
営業時間は3パターンあります
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- 10:00~17:00
- 10:00~18:00
- 10:00~19:00
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平日、土日、お盆などのピーク時などで営業時間を変えているようです。詳しくはレゴランドジャパンHPでご確認を!!
アクセス
我が家は、名古屋駅のホテルに滞在していたので、そこからあおなみ線に乗車し金城ふ頭駅まで電車に乗っていきました。およそ25分ほどで到着したと思います。
名古屋までは行けないという方はレゴランド・ディスカバリー・センター東京
名古屋まで行くには旅費もかかるしな~という方には、レゴランド・ディスカバリー・センター東京もしくは大阪があります。
名古屋のレゴランドジャッパンに比べるとかなり小規模ですべて屋内の施設になりますが、レゴの世界観は楽しめるのではないでしょうか。
[su_box title=”もっと詳しく!!” box_color=”#ff667d”][su_list icon=”icon: check-square-o”]
- レゴランド・ディスカバリー・センター東京
- レゴランド・ディスカバリー・センター大阪[/su_list][/su_box]
プログラミング教育にも
レゴは必ず通る道と言っていいくらい一度は手にすることのあるおもちゃです。特に男の子の中には、はまるとどはまりする子もいると思います。今、2020年からのプログラミング必修化に向けて様々なプログラミング教室があります。その中で、レゴとプログラミングを融合させているものが多くあります。
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