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【子連れハワイ旅行~準備編3】航空会社はどこがいい?

2017年7月に子連れハワイ旅行に行きました。子連れ海外はグアムに続いて2度目。グアムよりも時間のかかるハワイ。子連れとなると綿密な準備も必要になります。「しっかり準備していてよかった!」とか「もっとちゃんと計画しておけばよかった~」など行ってみて初めてわかることもあります。

これから子連れハワイ旅行を検討中のママさんパパさんのお役に立てればと思い、子連れハワイ旅行の計画・予約から実際に行ってみての記録をシェアしたいと思います。

2017夏ハワイ旅行概要

航空会社はどこがオススメ!?

子連れ海外旅行での最初の関門が飛行機です。最初の関門というよりも、これが全てと言っても過言ではないくらい、飛行機でどれだけスムーズに過ごせるかがキーポイントになります。では、航空会社を選ぶ際に、どういう点に着目して選ぶのがいいのでしょうか。

羽田空港発着のハワイ便航空会社(2019年10月27日現在)

  • 全日空ANA
  • ハワイアン航空

成田空港発着のハワイ便航空会社(2019年10月27日現在)

  • 日本航空JAL
  • 全日空ANA
  • ハワイアン航空
  • デルタ航空
  • ユナイテッド航空
  • 大韓航空

関西空港発着のハワイ便航空会社(2019年10月27日現在)

  • 日本航空JAL
  • ハワイアン航空
  • デルタ航空
  • エアアジアX

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大まかにグループ分けをすると、日系、アメリカ系、アジア系、LCCの4つに分けることができます。

お子さんの年齢にもよりますが、未就学児を連れての海外で飛行時間が4時間を超える場合は、あまりLCCはおすすめできないように思います。もちろん慣れてる方など、勝手わかってらっしゃる方などはいいのですが、航空会社をどうしようか?と悩まれるようであればLCCは避ける方が無難かと思います。

残りの日系、アメリカ系、アジア系ですが、やはり安心感で選ぶなら間違いなく日系です。価格的には高くなってしまいますが、問題なく言葉が通じること、日本人ならではの決めこまやかさ、1日の便数が多いので時間帯の選択肢が増えるなどがあります。(ただし、最近では日系航空会社でも日本人以外の乗務員も多数乗務されているので、必ずしも日本人であるとは言えません。)

日系にこだわらない場合、アメリカ系とアジア系になりますが、ここからはそれぞれの航空会社のサービスの違いであったり、好みになるかと思います。最近では、ハワイアン航空の便数が増えているので、その点ではハワイアン航空が一歩リードという感じでしょうか。

実際のスケジュールなどや、空きなどにもよると思いますが、安さだけを考えるならばLCCを選択することになると思うのですが、やはり子連れ海外となるとお金でかえられない安心感というものも重要になると思います。

子連れハワイ旅行で日本航空を選択した理由

  • 日系企業である安心感(言葉が通じる、何かアクシデントの時への多少の安心感)
  • 日本人ならではのきめ細やかさ
  • 1日の便数が多いので選択肢が広がる

 

ハワイ便往路の時間帯はどれがベスト!?

日本航空JALと決定したら、次に実際に乗る便を決めないといけません。日本航空の成田ーホノルル便はとても多いです。子供にとってより都合のいい時間帯に乗るということは、到着後の活動に影響します。

便名 成田ーホノルル
JL 786 19:50ー 07:30 (6:40)
JL 780 20:25ー 08:00 (6:35)
JL 6406(ハワイアン航空コードシェア便) 20:00ー 07:55 (6:55)
JL 784 21:00ー 08:40 (6:40)
JL 782 22:05ー 09:40 (6:35)

実際に利用した便は、JL780便にしました。その当時の息子の寝る時間などを考えて遅くもなく早くなくと言った時間です。

日本航空 国際線航空券

ハワイ便復路の時間帯はどれがベスト!?

比較的往路は、どの便に乗っても子供が寝る時間帯なので寝てさえくれれば楽なんです。問題は復路。こちらは逆にずっと起きてる時間帯です。

便名 ホノルルー成田
JL 785 09:55ー 14:30 (9:35)
JL 781 11:35ー 15:55 (9:20)
JL 783 12:50ー 17:25 (9:35)
JL 789 14:10ー 18:30 (9:20)
JL 6405(ハワイアン航空コードシェア便) 12:55ー 18:00 (10:05)

 

帰りの便のポイントは、朝イチ便に乗ってさくっと買えるのか、少し余裕を持って空港に行って帰るのか、それとも最終日にもう少しだけ楽しむのか、といった感じでしょうか。あとは、あまり遅い便で帰ると日本に到着して自宅に到着する時間がなかなか遅い時間になってしまうという点です。

実際に利用したのは、JL781便にしました。一つ目の便だとあまりに朝起きてからバタバタするので、多少の余裕を持ちつつ、日本に到着してからもそれなりの時間に家にたどり着けるという点でこの便を選択しました。実際、自宅に18時までには到着できたので、無理なく旅行後の片づけなどもできました。

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【子連れハワイ旅行】日本航空JAL780搭乗レポート子連れでハワイ旅行を計画している方へ!海外旅行になると色々と検討することがたくさんあると思います。 今回は、実際に搭乗した日本航空JL780の感想を交えながらオススメのポイントを解説していきたいと思います。...